来宮良子

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きのみや りょうこ
来宮 良子
本名 櫻井 良子
(さくらい りょうこ)
生年月日 1931年7月10日
没年月日 2013年11月25日(満82歳没)
出生地 日本の旗日本東京都
民族 日本人
ジャンル 俳優声優
活動期間 1950年代 - 2013年

来宮 良子(きのみや りょうこ、1931年7月10日 - 2013年11月25日)は、日本女優声優ナレーター東京俳優生活協同組合に所属しており、その創立メンバーの一人でもあった。東京都出身。本名は櫻井 良子(さくらい りょうこ)[1]

目次

人物概要

吹き替え作品の創生期より活動しており、魅力的な低音の声を特徴[2]としている。

東京家政学院短期大学中退。1951年に、東京放送劇団の4期生として入団した。翌年1952年には、NHKラジオドラマ君の名は』でナレーションを担当した。同期生には、黒沢良川久保潔などがいる。

1950年代後半から上映用『毎日ニュース』や、資生堂CMのナレーションなど多数出演し、また数々の洋画吹き替えでも活躍、特にモーリン・オハラフェイ・ダナウェイなどのクール・ビューティーな女優を多く担当した。

他のナレーションでは、『演歌の花道』や、フジテレビ水曜20時台の大映ドラマなどで聴かせたドラマティックな節回しが話題を呼び、「来宮節」として高い人気を誇っていた。また、『マジカル頭脳パワー!!』では落ち着いた口調の一方で、テンションの高いナレーションをすることもあった。

オカルト番組のナレーションは彼女の独擅場と言っていいほどであり、『地獄先生ぬ〜べ〜』のオープニングナレーションもそこからの起用であった。

2008年、第2回声優アワード「功労賞」を受賞。

2011年8月、ラジオドラマ『NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE』(TOKYO FM制作・JFN系列)の大映ドラマスペシャルに、大映ドラマの常連俳優であった伊藤かずえと共にゲスト出演。来宮節のナレーションだけでなく、伊藤の祖母役として声優業も披露した。

2013年4月以降、レギュラー番組のナレーションを声質が似ている杉本るみが代演することが増えていた(『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』、『世界ナゼそこに?日本人』など)。

2013年11月25日午後5時47分、肺疾患による多臓器不全のため死去[3]。82歳没。

2014年、第8回声優アワード「特別功労賞」を受賞[4]

後任

出演作品

テレビドラマ

全てナレーションでの出演。

映画

  • きんぴら(1990年12月22日)

テレビアニメ

1967年

1968年

1971年

1972年

1978年

1979年

1980年

1981年

1983年

1986年

1987年

1989年

1996年

2000年

2002年

2003年

2004年

2006年

  • 銀魂(ナレーション)

2009年

2011年

2012年

OVA

1991年

1992年

1993年

1994年

1999年

2012年

劇場アニメ

1979年

1981年

1982年

1986年

1994年

2007年

2013年

ゲーム

1991年

  • 真怨霊戦記(ナレーション)

1999年

2001年

2002年

2003年

吹き替え

女優

洋画・海外ドラマ

海外アニメ

CD

ラジオ

バラエティ・生活情報番組

全てナレーションとして出演

CM

全てナレーションとして出演。

ほか多数。

その他

脚注

  1. ^ 『声優名鑑』、88頁、成美堂出版、1999年、ISBN 978-4415008783
  2. ^ 第二回声優アワード
  3. ^ 声優の来宮良子さん 多臓器不全で死去 デイリースポーツ 2013年12月5日
  4. ^ 第八回声優アワード 一部先行発表!”. 声優アワード. 2014年2月19日閲覧。

外部リンク

[ 来宮良子 ]の改訂履歴 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/08/20 07:15)

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