仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE

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仮面ライダー×仮面ライダー
オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE
監督 田﨑竜太
脚本 井上敏樹
三条陸
出演者 渡部秀
三浦涼介
高田里穂
吉川晃司
桐山漣
菅田将暉
山本ひかる
木ノ本嶺浩
音楽 中川幸太郎
鳴瀬シュウヘイ
主題歌 DaiKichi 〜大吉〜
HEART∞BREAKER
撮影 倉田幸治
製作会社 「オーズ&ダブル feat.スカル」製作委員会
配給 東映
公開 2010年12月18日
上映時間 90分(劇場公開版)
107分(ディレクターズカット版)
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 13億8,000万円[1]
前作 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010(シリーズ前作)
次作 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX(シリーズ次作)
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仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』(かめんライダーかめんライダー オーズアンドダブル フィーチャリングスカル ムービーたいせんコア)は、2010年12月18日より東映系で公開された、特撮テレビドラマシリーズ「仮面ライダーシリーズ」の『仮面ライダーオーズ/OOO』と『仮面ライダーW』の劇場版作品。

キャッチコピーは「仮面ライダー、地球の中心「核(コア)」へ。」。

目次

概要

放送中の仮面ライダー・前作の仮面ライダーが共演するクロスオーバー作品『MOVIE大戦シリーズ』の第2弾。『オーズ』としては初の、『W』としては3本目にあたる劇場版作品。『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』の2D版でのエンドロール後に公開が発表された。

本作は2009年冬に公開された『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』をパワーアップさせるというコンセプトで制作されており、その構成も前作同様にオーズ・Wのそれぞれのエピソード2編・最終エピソード1編の計3編で構成されており、『W』⇒『オーズ』⇒『MOVIE大戦』の順で上映される[2]

従来の劇場版と同様に、放送中の番組の主役ライダーの新フォーム(仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ[3]・タカゴリバ)・新ライダー(仮面ライダーバース)が先行登場し、劇場版限定ライダー(仮面ライダーコア)・劇場版限定フォーム(仮面ライダースカルクリスタル)が登場する他、『運命のガイアメモリ』に登場した、仮面ライダーW サイクロンジョーカーゴールドエクストリームが再登場する。

物語内容

『オーズ』のエピソードは『仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望』と題され、オーズと織田信長ホムンクルスとの激闘・友情が描かれる。恐竜系グリードやヤミーが登場し、映司がオーメダルを収納するホルダーを所有している、終盤のバースの変身者が後藤慎太郎であるなど、TVシリーズに先駆けた要素が描かれているが、TVシリーズと多くの描写が食い違っており、パラレルワールドとして描かれている[4]。また過去のスーパー戦隊シリーズに出演した人物もゲスト出演している。

『W』のエピソードは『仮面ライダースカル メッセージforダブル』と題され、『W』TVシリーズの後日談と仮面ライダースカルの誕生秘話が描かれているため、比較的Wの出番は少なくなっている。[5]前作『運命のガイアメモリ』・前々作『W&ディケイド』同様にTVシリーズからつながった時間軸での話となっており、後のVシネマ『W RETURNS』にもそのままつながる出来事となっている他、冒頭からヤミーが登場するなど本格的にオーズの世界の設定と絡んだ要素が取り込まれ、『運命のガイアメモリ』でのWとオーズの対面を踏まえた設定も反映されてある。

そして最終エピソードは『MOVIE大戦CORE』と題され、オーズ・Wが『運命のガイアメモリ』同様に共演する。

評価・その他

丸の内TOEI2他全国274スクリーンで公開され、2010年12月18・19日の初日2日間で興収3億7012万4400円・動員32万5667人を記録し、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位を獲得した[6]。前売り券は公開3週前で仮面ライダー劇場版シリーズ歴代最大の売り上げとなった20万枚を突破し、最終興行収入は13億8000万円を記録した。

日刊スポーツ2011年1月1日元旦付けの新聞広告で、本作と『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』『映画 プリキュアオールスターズDX3 未来に届け!世界をつなぐ☆虹色の花』3作合同で、日本初の3D新聞広告が掲載。クロマデプス3Dメガネを使用しており、配達発送分にのみ3Dメガネも同梱される[7]

ストーリー

『仮面ライダースカル メッセージforダブル』
鳴海亜樹子は紆余曲折の末に芽生えた照井竜 / 仮面ライダーアクセルとの愛を育み、結婚する事に。だが結婚式当日もアクセルに変身して戦おうとする竜に激怒。"仮面ライダー"自体に嫌気がさす。
途中、亜樹子はWが謎の怪人・プテラノドンヤミーと戦う場面に遭遇。その怪人が所持していたメモリーメモリの力によって、亜樹子の意識は過去の風都へ飛ばされる。
過去の風都で起きた「最初のドーパント事件」を通して、亜樹子は父・鳴海荘吉 / 仮面ライダースカルの「ビギンズナイト」を知る。
『仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望』
鎧を身にまとった織田信長のミイラが発見され、鴻上ファウンデーションはセルメダルを使用した最先端技術で、織田信長をホムンクルスとして蘇生させた。青年姿で蘇生したノブナガは記憶を失ったまま、鴻上生体研究所を脱走する。
戦国武将の子孫を殺害して回る鎧武者怪人を追っていた火野映司 / 仮面ライダーオーズは、その過程で偶然出会ったノブナガの面倒を見る事に。無垢だったノブナガは図書館などで急速に現代の知識を学んでいき、アルバイトからとある会社の社員になると、比奈の先輩である明智よしのが出場するダンスオーディションの場で会社を乗っ取って社長にまで上り詰める。
『MOVIE大戦CORE』
憑代を失ったサソリ・カニ・エビの3枚のコアメダルの意思が過去の仮面ライダーの苦しみ・悲しみといった偏った記憶を取り込んだメモリーメモリと融合し、邪悪なエネルギー集合体・仮面ライダーコアが誕生した。
W・オーズの2大ライダーは、全てを破壊し尽くそうとするその脅威を喰い止めるために、地球の中心である「核」に戦いの場を移し決戦を繰り広げる。

登場人物

『仮面ライダーW』の登場人物は、鳴海荘吉は鳴海荘吉を、仮面ライダーWの登場人物を参照。『仮面ライダーオーズ』の登場人物は、仮面ライダーオーズ/OOOを参照。本作オリジナルの登場キャラクターのみ記述。

『仮面ライダースカル メッセージforダブル』の主な登場人物

マツ / 松井 誠一郎(まつい せいいちろう) / スパイダー・ドーパント
荘吉の相棒(亜樹子曰く「フィリップ君のポジション」)の頭脳派探偵。細かな資料集めで捜査をフォローし、荘吉と共に多くの事件に挑んできた。
メリッサのストーカー「蜘蛛男」を荘吉と共に追うが、自身が「蜘蛛男」ことスパイダー・ドーパントであることを荘吉に見破られ、暴走。風都に「スパイダーボム」をばら撒き甚大な被害を出した上、メリッサを誘拐するも、スカルの「ライダーキック{{#invoke:Footnotes|sfn}}」を受け、メモリブレイク後に自我を取り戻すもその直後に死亡。
劇場公開版では致命的ダメージにより死亡したかのような描写であったが、ディレクターズカット版ではマツの死因はスパイダーメモリの暴走であることが判明しており、メモリが初期型であるために危険性があった事も説明されている。
メリッサ
「風都の歌姫」と称される少女。本人曰く「鳴海探偵事務所の影の所長」[8]。スパイダー・ドーパントに狙われる。
現在の亜樹子に瓜二つだが血縁関係はない。自分を無視した相手に靴でツッコミを行なう性格や「あたし、聞いてない」などの口癖も亜樹子を思わせるが、亜樹子と比べると大人びた一面を持つ。
『MOVIE大戦CORE』の終盤にも登場し、亜樹子に荘吉が自分に会えなかった理由を伝える。
小森 絵蓮(こもり えれん) / バット・ドーパント
花魁言葉のような口調で話す美女。ガイアメモリの売人であり、「バット」のガイアメモリで自らもドーパントに変身し暗躍する。
終盤でスカルと交戦するが、「スカルパニッシャー」で壊れたタンクローリーの下敷きになり、そのままタンクローリーの爆発に巻き込まれる形で死亡した。
矢口 孝三(やぐち こうぞう)
メリッサの所属事務所の社長。事務所内でタレントたちをガイアメモリの実験台にしていた。荘吉に悪事を看破された直後、妻に仕掛けられていた「スパイダーボム」によって爆死する。
ストーン
過去の風都で活躍する情報屋。風都の建築物に詳しい建築物オタク。メリッサの所属事務所に関する情報を探る。
影が薄く臆病な性格だが、荘吉からは「臆病ぐらいがちょうどいい。長生きできる」と評されたが、矢口の事務所に潜入した際にバット・ドーパントに殺されるという皮肉な結果となった。

『仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望』の主な登場人物

明智 よしの(あけち よしの)
比奈の先輩で、明智光秀の子孫。とある会社のCMオーディションに参加した少女。ある事故で足を怪我したことから「もっと踊りたい」という欲望を持ち、その欲望がプテラノドンヤミー(雌)を生み出すこととなる。入院中に眠っている間に、ノブナガに足を治療してもらった。
ノブナガ / 鎧武者怪人 / 仮面ライダーバース
鴻上ファウンデーションによって発掘された織田信長のミイラとセルメダルによって生成されたホムンクルス。映司からは「ノブ君」と呼ばれる。
ふとしたことで映司と出会い「モンシロチョウ柄のおそろいのパンツ」を映司から受け取る。最初は名前以外のことが分からずに困惑していたが、図書館で本を読み漁り様々な情報を得たことで様々な分野で才能を発揮し、欲望のままにあらゆるものを手中に収めようとする。「パンツの友」である映司に対しても、「欲望がない、つまらない奴」と見下すようになる。
鎧武者怪人となって、過去に自分と敵対した武将の末裔を殺害して回るが、過去の自分の仇である明智光秀の子孫のよしのに好意を抱くようになる。ホムンクルスとしての身体が崩壊を始めた影響で、自我も失っていく中、映司の良さや、彼と交わした絆を思い出し、よしのの怪我を治療した。
鎧武者怪人完全体になってしまった後、映司=オーズとの戦いの末に力尽き、映司に看取られながら消滅し、セルメダルに戻った。
ギル[9]
声のみ登場。古風な口調の恐竜系グリード。プテラノドンヤミー(雌)を生み出す。
劇場公開時は公開後のTVシリーズの展開に先駆けて登場するような演出であったが、実際のTVシリーズでの恐竜系コアメダルは劇中で解放されるまで未使用であったため、ギルという名のグリードは登場しないが、コアメダルを取り込んだ映司が変貌した「映司グリード」と、同じく取り込んだ真木が変貌した「恐竜グリード」が登場する。

登場仮面ライダー

『仮面ライダーW』の登場キャラクターは、仮面ライダー (仮面ライダーW)を参照。『仮面ライダーオーズ』の登場キャラクターは、仮面ライダーオーズ/OOOを参照。本作オリジナルの登場キャラクターのみ記述。

仮面ライダースカルクリスタル

ガイアメモリの力を必要としないという荘吉の心の迷いから生まれた、不完全なスカル
頭部が半透明のクリスタル状になっており、「S」字の傷も刻まれていない。また、変身時の都合で帽子も被っていなかった。スパイダー・ドーパントからは「生煮え骸骨」と罵られている。
完全な力は発動できていないが、荘吉自身の戦闘能力を活かしてスパイダー・ドーパントと互角に戦っている。荘吉がスパイダー・ドーパントの非道を目の当たりにし、戦う覚悟を決めて変身したことで完全な姿へと変化した。

専用マシン・ツール

スカルギャリー
『スカル』に登場したスカル専用の特殊車輌。鳴海探偵事務所の地下において、シュラウドが開発した。
Wのリボルギャリーに酷似しているが、車体前部は巨大な骸骨のような形状で、その先端にT字のアンカー状のフロントカウル、車体後部に巨大なブースターを搭載する。使用者である荘吉は、その外見から「怪物マシン」と呼称している。
スカルボイルダーと合体して強力な装甲車になるが劇中未使用。
後に強化改造されリボルギャリーに生まれ変わった{{#invoke:Footnotes|sfn}}。
メモリガジェット
スタッグフォン
『スカル メッセージforダブル』で過去の世界における荘吉が携帯しているメモリガジェット。Wの物と同一で、開発者はシュラウド。

仮面ライダーオーズ タカゴリバ

タカゴリラバッタの3枚のコアメダルを使って変身した亜種形態。TVシリーズに先駆けての登場。
ゴリラアームによるヘビー級の強力なパンチを武器とし、劇中では鎧武者怪人(不完全)を吹き飛ばした。

仮面ライダーコア

本作オリジナルの仮面ライダー。サソリカニエビの3枚の甲殻類系コアメダル[10]と過去の仮面ライダーの苦しみ・悲しみといった偏った記憶を取り込んだメモリーメモリが融合して誕生した邪悪なエネルギー集合体で本作最強最後の敵。自らを異形となった悲しみを憎しみの力に変える者と名乗る。
地球記憶の泉」の結晶をエネルギー源としており、そこから無尽蔵に力を引き出している。倒すにはまずその結晶を破壊する必要がある。その巨躯は炎に包まれており、歩くだけで周囲を炎上させ、口から発射するレーザービーム状の超熱線で大地そのものを斬るように街を焼き尽くす。下半身はバイクのように変形可能。
W・オーズを上回る圧倒的な力でWライダーを追い詰めるが、Wライダーが強化変身したW サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム & オーズ タジャドルコンボによる「ダブルライダーキック」を受けて倒され、誕生の原因を生んだメモリ・メダルは全て破壊された。

怪人

プテラノドンヤミー

プテラノドン型のヤミー。アンク以外のグリードたちは「ギルのヤミー」と劇中で呼称した。雄・雌の個体によって体の色が違い、EDクレジットでは性別は男女を表す記号で記載されている[11]。どちらもメダル状の光弾を発射して攻撃する。

双方とも後のテレビシリーズにて経緯が異なる別個体が登場するが、テレビシリーズの恐竜ヤミーと異なり劇場版のプテラノドンヤミーはセルメダルを体内に蓄えている。

プテラノドンヤミー(雄)
  • 身長:232cm
  • 体重:165kg
3編全てに登場。基調は紫。各地で破壊活動を行いながら、夢見町のバース(ノブナガ)や風都のWと対決。メモリーメモリで仮面ライダー達の記憶を収集していた。本作における誕生させた宿主・メモリーメモリを入手した経緯は不明。
『MOVIE大戦CORE』では甲殻類コアメダルによってメモリーメモリが奪われたのを亜樹子のせいだと逆恨みして襲いかかり、アクセル・バースを相手にするが、「アクセルグランツァー」と「セルバースト」の同時攻撃を受けて倒された。
プテラノドンヤミー(雌)
  • 身長:227cm
  • 体重:125kg
『ノブナガの欲望』に登場。化粧をしたような白い色が特徴。本作ではある事故で足を怪我したことでバレエができなくなった明智よしのの「踊りたい」という欲望によって生成された。バレエシューズにセルメダルが投入されて誕生する描写がある。
誕生直後に鎧武者怪人(不完全態)と戦うオーズを襲撃するが、ガタキリバコンボの「ガタキリバキック」を受けて倒された。

『仮面ライダースカル メッセージforダブル』

バット、スパイダーの2体は本作オリジナルの怪人。

バット・ドーパント
  • 身長:200cm
  • 体重:92kg
ガイアメモリ販売員・小森絵蓮が「バット」のガイアメモリを使って変身するミュージアム傘下のドーパント。
左腕のブレード・バットソードが武器であり、超音波を発し機械を操ることができる。また、口から破壊光線を放つこともできる。
スパイダー・ドーパント
  • 身長:220cm
  • 体重:132kg
荘吉の相棒・松井誠一郎(マツ)が「スパイダー」のガイアメモリで変身するドーパント。風都で起きた最初のドーパント事件の首謀者。
腕から射出する糸・スパイダーウェブを使いこなし、相手を捕捉したり、自身がぶら下がりスイング移動に用いる他、マツの“切ない心”が生み出した特殊能力・スパイダーボムを生み出す。この能力は、仕掛けられた宿主が“最愛の人物”に触れると、触れられた相手が蜘蛛の糸に包み込まれ爆死するという特性を持つ。
初期のガイアメモリの為かメモリブレイク後もメモリの能力効果が継続している点はTVシリーズの設定と異なる。
マスカレイド・ドーパント
ミュージアムの戦闘員的存在。バット・ドーパントの配下として複数登場。

『仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望』

鎧武者怪人[12]
  • 身長:242cm
  • 体重:172kg
ノブナガが変身した鎧武者姿の怪人。真木の研究によって生み出された“擬似グリード”とでも呼べる存在[13]。武器は髑髏の意匠が施された十字剣と左腕の鋏。卓越した剣術で次々と織田信長の死に関係している人物の末裔を殺害していった。
当初は白ヤミーのように頭部が不完全な状態だったが、真木の所持していたサソリ・カニ・エビのいコアメダルを実験と称して投入され完全体となる。完全体となった姿には、頭部にサソリ・腕部にカニ・脚部にエビの意匠が見られる。暴走しオーズと対峙するも、サゴーゾコンボの「サゴーゾインパクト」を受けて倒された。

用語

メモリーメモリ
記憶の記憶」を宿したガイアメモリ。経緯は不明だが、プテラノドンヤミー(雄)が所持していた。その場に存在する過去の記憶を吸収する他、周囲にいる人間にその過去を見せることができる。劇中では、風都に存在する「仮面ライダースカル誕生の経験」の記憶を取り込んだ。
黒いコアメダル
サソリ・カニ・エビの3枚の節足動物のコアメダル。真木がメダルを持っているシーンや仮面ライダーコアが倒されたシ-ンでは、サソリ・コアの裏面のラインが1本、カニ・コアが2本、エビ・コアが3本と言うことが確認できる。真木に実験の最終段階と称してノブナガの身体に投入され、暴走を促す。ノブナガ消滅後、コアメダルに宿るグリードの意志が新たな器を求め、メモリーメモリを取り込み仮面ライダーコアへと変身した。TVシリーズではサソリ・カニ・エビのセルメダルのみ登場している。

キャスト

◎は、最終作『MOVIE大戦CORE』に登場することを表す。

太字文は各作品の主人公を表している。

『仮面ライダースカル メッセージforダブル』

『仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望』

声の出演

スーツアクター

スタッフ

主題歌

HEART∞BREAKER
作詞 - 大黒摩季 / 作曲 - 吉川晃司 / 編曲 - 菅原弘明 / 歌 - DaiKichi 〜大吉〜
歌唱担当は『オーズ』で主題歌を歌った黒摩季と本作の主演の1人川晃司によるユニット。
挿入歌
Nobody's Perfect
作詞 - 松井五郎 / 作曲 - 鳴海荘吉 / 編曲 - 菅原弘明 / 歌 - 鳴海荘吉
「Finally」[17]
作詞 - 藤林聖子 / 作曲・編曲 - 中川幸太郎 / 歌 - メリッサ(C.V.山本ひかる
「Got to keep it real」
作詞 - 藤林聖子 / 作曲・編曲 - 鳴瀬シュウヘイ / 歌 - 火野映司(C.V.渡部秀)

映像ソフト化

  • 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE 通常版(1枚組、2011年5月21日発売、Blu-rayとDVDでリリース)
    • 本編:劇場公開版本編を収録
    • 映像特典
      • 特報・劇場予告編
  • 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE コレクターズパック(2枚組、2011年5月21日発売、Blu-rayとDVDでリリース)
    • ディスク2:特典DVD
      • メイキング
      • 製作発表
      • 完成披露試写会舞台挨拶
      • 公開初日舞台挨拶
      • TVスポット集
      • データファイル
      • ポスターギャラリー
    • 初回限定特典
      • 特製スリーブケース
  • 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE ディレクターズカット版DVD(1枚組、2011年9月21日発売)
    • 本編:約15分の未公開シーンを収録し、エンディングロールだったシーンをストーリーに復活させた他、ストーリー構成を『オーズ ノブナガの欲望』→『スカル メッセージforダブル』→『MOVIE大戦CORE』の順に再構成した本編を収録
    • 音声特典
      • オーディオコメンタリー(監督:田崎竜太)
    • 初回限定特典
      • 早瀬マサト描き下ろしライナーカード(2枚)

関連項目

HERO SAGA『KAMEN RIDER W -Playback-』
 本作に登場したメモリーメモリによって変身した「メモリー・ドーパント」が登場する。
仮面ライダーW RETURNS
 本作の後日談(Wパートのみ)を描いた作品。
小説 仮面ライダーオーズ
TVシリーズ準拠のスピンオフ小説。本作の設定も一部取り入れている。

脚注

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  1. ^ 2011年度(平成23年)興収10億円以上番組(平成24年1月発表)一般社団法人 日本映画製作者連盟 2012年1月26日発表
  2. ^ ディレクターズカット版では『オーズ』⇒『W』⇒『MOVIE大戦』の順に変更されている。
  3. ^ 公開前のCM、雑誌、パンフレットでもあくまで変身に必要なコアメダルのみで姿は一切映し出されておらず、登場はシークレット扱いになっている。
  4. ^ ただしTVシリーズの設定に準拠した『小説 仮面ライダーオーズ』(著:毛利亘宏)では、本作において後藤が伊達より先にバースに変身した件も設定に取り入れている。
  5. ^ W最終回の時間軸は2011年8月であるが過去の1999年を「12年前」ではなく「11年前」と表現している。
  6. ^ 『仮面ライダー』が1位に!ライダーキックで『ハリポタ』『ヤマト』を蹴落とした! - シネマトゥデイ”. 2011年5月9日閲覧。
  7. ^ 仮面ライダー&戦隊ヒーロー&プリキュア、日本初の3D新聞広告に”. 映画.com (2010年12月31日). 2011年5月9日閲覧。
  8. ^ ディレクターズカット版より。
  9. ^ 田﨑竜太(監督). 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE コレクターズパック (DVD). 該当時間: データファイル 
  10. ^ 厳密にはサソリは甲殻類(甲殻亜門)ではなく、クモと同じ鋏角亜門に属する生物である。
  11. ^ これはテレビシリーズ第32話でも同じく記載されている。
  12. ^ 名称はパンフレットより。てれびくん2010年12月号などには「武者グリード」とも記載。
  13. ^ 「宇宙船」 Vol.136 付録「特撮イヤーブック2012」より
  14. ^ ディレクターズカット版のみ。
  15. ^ a b c d e f g h i 出演情報”. 株式会社ジャパンアクションエンタープライズ. 2011年4月29日閲覧。
  16. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 田﨑竜太(監督). 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE コレクターズパック (Blu-ray Disc). BSTD03354 
  17. ^ ディレクターズカット版では『スカル メッセージforダブル』の他に、『オーズ ノブナガの欲望』でも使用された。

参考文献

  • 『仮面ライダーW超全集』 小学館〈てれびくんデラックス愛蔵版〉、2011年7月。ISBN 978-4-09-105133-2。

外部リンク

[ 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE ]の改訂履歴 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/03/28 11:57)

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