大仙市

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だいせんし
大仙市
大仙市章
大仙市章
日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 秋田県
団体コード 05212-4
面積 866.67km²
総人口 84,006
推計人口、2014年10月1日)
人口密度 96.9人/km²
隣接自治体 秋田市由利本荘市横手市仙北市
仙北郡美郷町
岩手県和賀郡西和賀町
市の木 ケヤキ
市の花 コスモス
他のシンボル 市の鳥 : カワセミ
市民の歌 : 夢、この大地
市の記念日 : 3月22日
大仙市役所
所在地 014-8601
秋田県大仙市大曲花園町1番1号
北緯39度27分11秒東経140度28分31.6秒
大仙市役所
外部リンク 大仙市

大仙市位置図

― 市 / ― 町・村

特記事項 市外局番0187(下記地区以外)
018(協和地区)
人口密度=109.16人/km²
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大曲全国花火競技大会

大仙市(だいせんし)は、秋田県の南東部に位置するである。

2005年(平成17年)3月22日に、大曲市神岡町西仙北町中仙町協和町南外村仙北町太田町仙北郡7町村が合併して誕生した。

概要

2005年(平成17年)3月22日に、大曲仙北地域の8市町村が合併し誕生した市である。東京23区より広い面積を有する。

県中央部に広がる出羽山地から、国内有数の穀倉地帯である横手盆地北部の仙北平野、さらに奥羽山脈真昼山地までの広範囲にわたって位置する。そのため、1つの市ではあるが8つの地域ごとに多種様々な文化や自然を見せる。

そのうち、大曲地区は市の中心部である。大仙市役所本庁が置かれ、国や県の各行政出先機関も大曲地区に集中して存在する。合わせて交通の要衝であり、地域の主要な道路と鉄道が集中する。

そして毎年8月には、雄物川河川敷運動公園にて全国花火競技大会が行われ、全国各地から数十万人の人々が訪れる。

その他の地域には農業地帯と自然が広がる。仙北平野には区画整備された広い穀倉地帯、市の東部には和賀山塊南端の原生自然、市の西部には出羽山地のなだらかな丘陵と森がそれぞれ広がる。

なお、市の名前である「大仙」の由来は、「大曲市」と「仙北郡」のそれぞれの頭文字である「大」と「仙」をとったものである(「日本の合成地名一覧#地名の一部を組み合わせた合成地名」の記事参照)。この名称は、公募・選考され、大曲仙北合併協議会の臨時協議会で決定された。

地理

大仙市中心部
大仙市中心部の大曲地区周辺の空中写真。1976年撮影の9枚を合成作成。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

大仙市は、東を奥羽山脈真昼山地、西を県中央部に広がる出羽山地、南を雄物川横手川に挟まれた角間川町、北を大石岳山頂から少し南下した付近を境界とする。市西部の出羽山地の山々と市東部の奥羽山脈が、横手盆地北部の仙北平野を囲んでいる。

地形

市の南部から北西部へと一級河川雄物川が流れる。また、雄物川の支流で一級河川の玉川は、市の北部から中央部まで流れ、神宮寺地区の神宮寺岳付近で合流する。

市中央部および東部の平野では、真昼山地を水源とする斉内川や川口川、丸子川などの河川が流れ、斉内川は長野地区で玉川へ、川口川は堀見内地区で丸子川に合流した後、雄物川へ、それぞれ合流する。

市南部の角間川地区では、横手市から流れる横手川が雄物川と合流。楢岡川は南外地区を流れ、同地区南楢岡付近で雄物川と合流する。

市北西部の丘陵地帯では、心像川や土買川などが土川地区を流れ、刈和野地区で雄物川と合流。荒川は協和上淀川地区で淀川に合流し、秋田市雄和との境界で雄物川と合流する。

大仙市内の最高峰は、大仙市東部の太田町にある小杉山(1,229m)であるが、この周辺は真昼山地・和賀山塊の一部であり、同時に真木真昼県立自然公園に指定されている。小杉山の他に薬師岳白岩岳などの標高の高い山々が連なり、また、真木渓谷などの渓谷が形成されている。これに対して、市西部は出羽山地のなだらかな丘陵が広がっている。

大仙市中心部の大曲・神岡・南外地域にまたがり、大平山(姫神山)がある。

気候

東北地方の夏と冬に吹く季節風は、市の東部に位置する奥羽山脈の山々にぶつかる。これにより太平洋側気候日本海側気候が分けられる。そのうち大仙市の気候区分は日本海側気候に分類される。

夏は太平洋側からの季節風は遮られ、晴れの日が多い。また、やませ(東風)も奥羽山脈によるフェーン現象により高温化し、日照時間は長く気温は上昇する。そのため特に平野部(仙北平野)では真夏日熱帯夜になる事がある。

冬は日本海側から吹く湿った冷たい風が、秋田平野を越え出羽山地の山々にぶつかりながら横手盆地を経て奥羽山脈に至る。そのため降雪量が多く気温は低い。また日照時間は少ない。冬場は湿潤な気候であるが、大雪が降る場合は乾いた雪が降り積もる。

市全域が豪雪地帯であり、特に旧協和町地域は特別豪雪地帯に指定されている。

また、春や秋は晴れる日が多いが気温は低く、寒く感じられる事もある。

歴史

合併以前のそれぞれの市町村のページも参照

2005年(平成17年)3月22日 - 大曲市仙北郡6町1村(神岡町西仙北町中仙町協和町南外村仙北町太田町)が合併し発足。 構成8地域の中で協和地域、西仙北地域、南外地域の3地域が合併前より「過疎地域」に指定されており、合併後は大仙市全域が過疎地域(過疎とみなされる市町村)の指定となっている。

地名変更は以下のとおり。

  • 大曲市--大曲地区で住居表示されていた地域は「大仙市大曲○○町」(一部を除く)、それ以外は「大仙市」
  • 仙北郡神岡町--大仙市
  • 仙北郡西仙北町--大仙市
  • 仙北郡中仙町--大仙市
  • 仙北郡協和町--大仙市協和
  • 仙北郡南外村--大仙市南外
  • 仙北郡仙北町--大仙市
  • 仙北郡太田町(おおたまち)--大仙市太田町(おおたちょう)

行政

市政

市長

  • 2005年(平成17年)3月22日 - 2005年(平成17年)4月17日 職務執行者(今野正彬 旧神岡町長)
  • 2005年(平成17年)4月18日 - 栗林次美(元県議、旧大曲市長。現在3期目)
    • 市長選挙で旧大曲市長の栗林が初当選する。また、落選した次点の旧大曲市の元助役が選挙違反で摘発される。それに関わった市議会議員(特例在任)も数名起訴された(それぞれ辞職)。これにより、在任特例の市議が一番多くなったのは同じ日に合併して誕生した由利本荘市となる。

市章

大仙市の市旗などに使用されているシンボルマークは「Daisen」のDをデザイン化したもの。

市のイメージ

おおきなせなかに 夢を乗せ 未来に羽ばたく元気なまち

これは大曲仙北合併協議会にて新市建設計画をまとめた際に、そのイメージ・目標としたもの。第13回大曲仙北合併協議会で正式決定。なお「おおきなせなかに」は、全合併市町村の頭文字をとったものである。

市役所および支所

大仙市の市役所および支所は以下の通りである。大曲地区を除く市内7つの地域自治区のそれぞれに支所を設置している。

  • 大仙市役所:大仙市大曲花園町1番1号

(大曲地区所管)

  • 神岡支所(神岡地区所管)
  • 西仙北支所(西仙北地区所管)
  • 中仙支所(中仙地区所管)
  • 協和支所(協和地区所管)
  • 南外支所(南外地区所管)
  • 仙北支所(仙北地区所管)
  • 太田支所(太田地区所管)


警察

大仙警察署が大仙市内全域を管轄する。また、以下の交番等を設置している。

  • 協和交番
  • 刈和野交番
  • 大曲駅前交番


消防・防災

大仙市内の消防業務は大曲仙北広域市町村圏組合消防本部が担当する。なお中仙分署は角館消防署管内の消防分署となる。

また、消防団として、8つの支団から成る大仙市消防団が設置されている。

  • 大曲仙北広域市町村圏組合消防本部
  • 大曲消防署
  • 大曲消防署 北出張所
  • 大曲消防署 東分署
  • 大曲消防署 西仙北分署
  • 大曲消防署 協和分署
  • 大曲消防署 南外分署
  • 大曲消防署 神岡分署
  • 角館消防署 中仙分署


  • 大仙市消防団
  • 大曲支団
  • 神岡支団
  • 西仙北支団
  • 中仙支団
  • 協和支団
  • 南外支団
  • 仙北支団
  • 太田支団


清掃事業

合併以前は大曲市外九ヶ町村清掃事業組合が管理する大曲市外九ヶ町村清掃センターが事業を行っていたが、現在大仙市内のごみ処理は大仙美郷クリーンセンターで行っている(ただし中仙地域については別途参考されたい)。

  • 大仙美郷環境事業組合 大仙美郷クリーンセンター
大仙市花館にある清掃工場。大仙市と美郷町のごみを処理する。

下水処理

大仙美郷クリーンセンターの隣に、県が管理する南部流域下水道事務所「大曲処理センター」がある。

  • 南部流域下水道事務所大曲処理センター
大仙市花館にある下水処理場。大仙市のほか、仙北市と美郷町の処理区域内の下水を処理している。

県の行政機関

  • 秋田県仙北地域振興局
    • 秋田県大仙保健所

国の行政機関

農林・水産

国土・交通


法務・検察

厚生・労働

税務


議会

大仙市は、地方自治法第91条の規定に基づき市議会を設置している。なお、大仙市議会の議員の定数は30人であり、市議会定例会は年4回開かれる。

  • 合併後の特例議員定数は145名と東京都議会よりも上回り、頻繁に全国マスコミに取り上げられた。これに対し議員数名が合理化をめざす合併の意義に反するとして辞任した。

司法

大仙市大曲地区には以下の通り、秋田地方裁判所および秋田家庭裁判所の支部、大曲簡易裁判所が設置されている。

経済

江戸時代、雄物川の流域である大曲地区、角間川地区、刈和野地区、そして北部から流れる玉川の流域である長野地区は舟運が栄えた。その面影は今も残っている。また、協和地区では久保田藩の指導で荒川鉱山宮田又鉱山の開発が進められた。そして現在の大仙市域東部(仙北平野)では新田開発が行われ、田沢疏水等の開発が進められた。

明治・大正時代になると鉄道が開通し沿線の地域は発展していった。特に大曲地区は大曲仙北地域の中心都市となり、今日の大仙市の中心部を形成している。昭和の初期に入ると田沢疏水が完成。今日の日本有数の穀倉地帯を形成するに至った。また荒川鉱山と宮田又鉱山は最盛期を迎えたが、その後荒川鉱山は1940年(昭和15年)に、宮田又鉱山は1965年(昭和40年)に閉山した。

戦後、大曲市となった大曲地区中心部には娯楽施設やデパートなどの商業施設が建設され、地域の中心的存在が強まっていった。また大仙市東部の仙北平野では土地改良が進み、穀倉地帯を形成し米の生産地となった。

しかし最近では人口の減少や高齢化が表面化してきており、農業などの産業への影響が出始めている。

産業

仙北平野の水田

今日の大仙市における産業は、以下のようになっている。

第一次産業
引き続き国内有数の穀倉地帯を形成しているものの、農業人口は年々減少している。稲作については減反政策や高齢化などにより、転作あるいは休耕田や放棄された土地が出始めている。
第二次産業
大仙市内には工業団地と呼ばれるものはないが、大仙市各地に中小規模の工場が建設されている。また、前述の通り荒川鉱山をはじめとする各鉱山は閉山している。
第三次産業
娯楽施設やデパート、宿泊施設などの商業施設が集中する大仙市大曲地区中心部に変化が見られる。市内唯一の映画館が閉館する一方で新たなホテルが建設されるなど、中心市街地再開発が進んでいる。また大曲バイパス周辺や中仙地区、大曲西道路付近にはスーパーマーケットや郊外型ショッピング施設(イオンモール大曲)が建設されている。

企業

  • タカヤナギ(川目、スーパーマーケット)
  • 嶋田ハム(朝日町、ハム製造)
  • カネトク(浜町、酒販店)
  • 秋田今野商店(刈和野、種麹菌の製造)
  • 奥田酒造店(協和境、清酒「千代緑」)
  • 鈴木酒造店(長野、清酒「秀よし」)
  • 秋田清酒(神宮寺、清酒「刈穂」)
  • 福乃友酒造(神宮寺、清酒「福乃友」)
  • 出羽鶴酒造(南楢岡、清酒「出羽鶴」)
  • 三共光学工業株式会社(光学機器レンズ製作)
  • 太田工場
  • 仙北工場

郵便

  • 大曲郵便局ゆうゆう窓口設置局)
  • 大曲栄町郵便局
  • 大曲駅前郵便局
  • 大曲田町郵便局
  • 角間川郵便局(集配局)
  • 内小友郵便局
  • 外小友郵便局(集配局)
  • 花館郵便局
  • 四ツ屋郵便局
  • 協和郵便局(集配局)
  • 羽後船岡郵便局
  • 大沢郷郵便局
  • 太田郵便局(集配局)
  • 羽後豊川郵便局(集配局)
  • 仙北横堀郵便局
  • 高梨郵便局
  • 南楢岡郵便局(集配局)
  • 神宮寺郵便局(集配局)
  • 北楢岡郵便局
  • 刈和野郵便局(集配局)
  • 峰吉川郵便局
  • 淀川郵便局
  • 羽後荒川郵便局
  • 強首郵便局
  • 中仙郵便局(集配局)
  • 豊岡郵便局
  • 羽後清水郵便局
  • 長信田郵便局
  • 土川郵便局
  • 大曲上大町簡易郵便局
  • 高畑簡易郵便局
  • 大曲戸蒔簡易郵便局
  • 大曲川目簡易郵便局
  • 藤木簡易郵便局
  • 国見簡易郵便局
  • 神宮寺駅向簡易郵便局
  • 落合簡易郵便局
  • 北野目簡易郵便局
  • 寺館簡易郵便局
  • 強首温泉簡易郵便局
  • 一ノ渡簡易郵便局
  • 峰吉川駅前簡易郵便局
  • 小種簡易郵便局
  • 中淀川簡易郵便局
  • 大川西根簡易郵便局


地域

人口

Demography05212.svg
大仙市と全国の年齢別人口分布(2005年) 大仙市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 大仙市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
大仙市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 108,378人
1975年 105,444人
1980年 106,428人
1985年 105,926人
1990年 103,564人
1995年 100,879人
2000年 98,326人
2005年 93,352人
2010年 88,299人
総務省統計局 国勢調査より

地域自治区

大仙市は地方自治法第202条4第1項の規定に基づき、以下の8つの地域自治区を設置している。

  • 大曲地域自治区
  • 神岡地域自治区
  • 西仙北地域自治区
  • 中仙地域自治区
  • 協和地域自治区
  • 南外地域自治区
  • 仙北地域自治区
  • 太田地域自治区


主な医療機関

教育

高等学校


中学校

  • 大仙市立大曲中学校
  • 大仙市立大曲西中学校
  • 大仙市立大曲南中学校
  • 大仙市立平和中学校
  • 大仙市立西仙北東中学校
  • 大仙市立西仙北西中学校
  • 大仙市立中仙中学校
  • 大仙市立豊成中学校
  • 大仙市立協和中学校
  • 大仙市立太田中学校
  • 大仙市立南外中学校
  • 大仙市立仙北中学校


小学校

  • 大仙市立大曲小学校
  • 大仙市立東大曲小学校
  • 大仙市立花館小学校
  • 大仙市立内小友小学校
  • 大仙市立大川西根小学校
  • 大仙市立藤木小学校
  • 大仙市立四ツ屋小学校
  • 大仙市立角間川小学校
  • 大仙市立神宮寺小学校
  • 大仙市立北神小学校
  • 大仙市立刈和野小学校
  • 大仙市立土川小学校
  • 大仙市立大沢郷小学校
  • 大仙市立双葉小学校
  • 大仙市立清水小学校
  • 大仙市立豊川小学校
  • 大仙市立豊岡小学校
  • 大仙市立中仙小学校
  • 大仙市立協和小学校
  • 大仙市立太田東小学校
  • 大仙市立太田南小学校
  • 大仙市立太田北小学校
  • 大仙市立南楢岡小学校
  • 大仙市立南外西小学校
  • 大仙市立高梨小学校
  • 大仙市立横堀小学校


特別支援学校

その他

  • 秋田県立大曲技術専門校

幼稚園

  • 大仙市立大曲南幼稚園
  • 大仙市立大曲北幼稚園
  • 大仙市立みどり幼稚園
  • 大仙市立中仙幼稚園
  • 大仙市立太田東幼稚園
  • 大仙市立太田南幼稚園
  • 大仙市立かみおか幼稚園
  • 大仙市立南外幼稚園
  • 西仙ひまわり幼稚園


保育所・保育園

  • 内小友保育園
  • 大川西根保育園
  • 藤木保育園
  • 大曲南保育園
  • 大曲中央保育園
  • はなだて保育園
  • 四ツ屋保育園
  • 大曲乳児保育園
  • 大曲東保育園
  • 大曲北保育園
  • 角間川保育園
  • 峰吉川保育園
  • 協和保育園
  • 淀川保育園
  • 船岡保育園
  • 刈和野保育園
  • 強首保育園
  • 神岡保育園
  • 仙北南保育園
  • おおた保育園
  • 中仙保育園
  • 中仙東保育園
  • 南外保育園


交通

大曲や刈和野、協和境などの地区は、古くから県南部の交通の要衝であった。

出羽国を縦断する羽州街道(現:国道13号)を基軸に、四ツ屋・長野を経て角館城へ向かう角館街道(現・国道105号)、角間川を通り県南へ通じる沼館街道、さらには刈和野街道など、県南各地を結ぶ街道が交差していた。

近代に入り鉄道が整備されると、奥羽本線と生保内線(現:田沢湖線)が開通。

最近では秋田自動車道大曲西道路が開通。さらに秋田と盛岡・仙台・東京を結ぶ秋田新幹線こまち」が開業し、現在も県南部の交通の要衝となっている。

鉄道

大曲駅

奥羽本線は国道13号と並走するように南北に縦断する。また、盛岡とを結ぶ田沢湖線大曲駅を起点として国道105号と並走し北上する。なお、秋田新幹線こまち」は大曲駅でスイッチバックを行う。

バス

  • 羽後交通
    • 大曲バスターミナル
    • 大曲営業所
    • 境営業所

道路

太田町地域で岩手県和賀郡西和賀町と接しているが、大仙市内に車で県境を越えられる道路は存在しない。

高速自動車国道

秋田自動車道は市の西部の丘陵地帯を南北に縦断する。市内には協和、西仙北、大曲の3つのインターチェンジが存在する。2006年には本荘大曲道路の一部である大曲西道路が開通し、大曲ICと国道13号大曲バイパスが結ばれた。

一般国道

国道13号が市のほぼ中央を南北に縦断し、また国道105号が市中南部の大曲地区で、国道341号国道46号が市北西部の協和上淀川地区で国道13号とそれぞれ交差し、市を東西に横断する。

県道

市内を走る主要地方道は、県道28号および起終点がほかの市町にある県道10号県道11号を除いて、すべてが大曲地区もしくは神岡地区を起終点としている。また、県道10号、県道11号、県道28号を含めたすべての主要地方道が、国道13号、国道46号、国道105号のいずれかと市内で接続・交差している。

主要地方道


一般県道


姉妹都市

名所・旧跡・祭事・イベント

池田氏庭園

名所

国宝の線刻千手観音等鏡像を所有

旧跡・史跡・城址

払田柵跡
  • 払田柵跡 (仙北地区、国の史跡
  • 米ケ森遺跡(協和地区、旧石器時代の遺跡)
  • 十六沢城跡(中仙地区)
  • 八乙女城跡(中仙地区)
  • 楢岡城跡(南外地区)
  • 松山城跡(大曲花館地区)

祭事

川を渡る梵天
  • 鳥子舞(2月15日・大曲地区、諏訪神社)
  • 刈和野の大綱引き(2月15日・西仙北地区、重要無形民俗文化財
  • 花館の川を渡る梵天(2月11日・大曲花館地区、伊豆山神社)
  • 太田の火まつり(2月第4土曜日・太田地区)
  • 嶽六所神社奉納梵天(3月第3日曜日・神岡地区)
  • 鹿島流し(6月27日大曲地区)
  • 淑沢番楽(はつかみざわばんらく)・(8月16日・西仙北地区)

イベント

(毎年8月第4土曜日・大曲地区)
  • 新作花火コレクション(3月・大曲地区)
  • 八乙女公園さくらまつり(4月下旬 - 5月上旬・中仙地区)
  • 秋田おばこ節全国大会(6月第2日曜日・大曲地区)
  • ドンパンまつり(8月16日・中仙地区)
  • 「秋田おはら節」全国大会(9月第1土曜日太田地区)
  • 全国ジャンボうさぎフェスティバル(10月第3土日曜日・中仙地区)

特産品・名産品

  • 楢岡焼(南外地区)
  • 三杯もち(大曲地区)
  • 清酒
    • 八重洲(大曲地区)
    • 秋田富士(大曲地区)
    • 金紋秋田(大曲地区)
    • 刈穂(仙北地区)
    • 出羽鶴(仙北地区)
    • 福乃友(神岡地区)
    • 秀よし(中仙地区)
    • 千代緑(協和地区)

その他

  • 絹本著色当麻曼荼羅図(大曲角間川地区・浄蓮寺所蔵、重要文化財

公共施設

公民館

  • 大仙市大曲市民会館
  • 大仙市中仙市民会館 Don-Pal
  • 大仙市大曲交流センター(旧:大曲仙北広域交流センター)

科学館・博物館

郷土資料館・記念館

  • 餅の館(仙北地区)
  • 歴史民俗資料館(仙北地区)
  • 物部長穂記念館(協和地区)
  • まほろば唐松『中世の館』(協和地区)
  • 小山田家資料館(西仙北地区)

観光スポット

スキー場

  • 大曲ファミリースキー場(内小友地区)
  • 協和スキー場(協和地区)
  • 大台スキー場(太田地区)

温泉・温泉施設

  • 角間川温泉『角水』(大曲地区)
  • 山の手温泉『山の手ホテル』(大曲地区)
  • しあわせ温泉『花館バーデン』(大曲地区)
  • 嶽の湯(神岡地区)
  • 唐松温泉(協和地区)
  • 協和温泉『四季の湯』(協和地区)
  • 林業休養センター『美山荘』(協和地区)
  • 西仙北ぬく湯温泉『ユメリア』(西仙北地区)
  • 強首温泉郷(西仙北地区)
  • 強首温泉樅峰苑(西仙北地区)
  • 湯ノ神温泉『神湯館』(南外地区)
  • 岩倉温泉『岩倉ホテル』(南外地区)
  • 松木田温泉 南外『ふるさと館』(南外地区)
  • 史跡の里交流プラザ『柵の湯』(仙北地区)
  • 川口温泉 国民休養地『奥羽山荘』(太田地区)
  • 中里温泉(太田地区)
  • 鹿子温泉(太田地区)
  • 八乙女温泉『さくら荘』(中仙地区)


自然公園・渓谷

自然公園

  • 真木真昼県立自然公園
  • 姫神公園(大曲花館地区・新観光秋田30景)
  • 余目公園(大曲内小友地区)
  • 笹倉公園(神岡地区)
  • 八乙女公園(中仙地区)
  • 十六沢城址緑地休養施設公園(中仙地区)
  • 唐松岳自然公園(協和地区)
  • 泉沢自然公園(協和地区)
  • 大佐沢公園(西仙北地区・観光秋田30景、新観光秋田30景)
  • ふれあいパーク(南外地区)

渓谷

  • 真木渓谷(太田地区)
  • 川口渓谷(太田地区)
  • 大川前渓谷(協和地区)
  • 白糸の滝(協和地区・観光秋田30景)

出身有名人

政治家・軍人

文化人

芸能人

"キューバの四天王"とまで呼ばれた伊藤徳五郎(右から2人目)

スポーツ選手

架空の人物

ゆかりのある著名人

指定金融機関

地域新聞

  • 秋田民報
  • 秋田県南日々新聞 インターネット新聞

市外局番

協和地域は018(秋田市などと同一MA)、それ以外が0187である(仙北郡美郷町(金沢地区をのぞく)と共通)。ただし、0187の地域のうち、中仙地域だけは仙北市と同一のMA(角館MA)となっており、中仙地域とそれ以外の地域の相互通話の場合は市外局番が必要である(大曲MAの市内局番は60〜89、角館MAの市内局番は30〜59である)。

協和地域の市内局番のうち、881の局番は秋田市下浜・河辺・雄和でも使用され、889、892、895、896の各局番は秋田市中心部でも使用され、893についてはひかり電話用局番として使用されている。894については、現時点では協和地域のみで使われている。

なお、大曲MAの市内局番で81、および9x台は使われていない(89局は太田町地区で使われている)。

関連項目

外部リンク

[ 大仙市 ]の改訂履歴 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/11/09 04:11)

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