東九州自動車道

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高速自動車国道
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東九州自動車道

東九州自動車道
地図
Higashi-kyushu Expressway map 2015-03.svg
(2015年3月21日現在の東九州道の地図)
路線延長 約436 km
開通年 1999年 -
起点 北九州市北九州JCT
主な
経由都市
大分県大分市
宮崎県延岡市宮崎市
鹿児島県鹿屋市霧島市
終点 姶良市加治木JCT[注釈 1]
鹿児島市鹿児島IC[注釈 2][1]
接続する
主な道路
(記法)
記事参照
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清武IC付近(宮崎県宮崎市)

東九州自動車道(ひがしきゅうしゅうじどうしゃどう、HIGASHI-KYUSHU EXPRESSWAY)は、福岡県北九州市を起点とし、大分県宮崎県経由し、鹿児島県鹿児島市に至る、高速道路高速自動車国道)。略称は東九州道(ひがしきゅうしゅうどう、HIGASHI-KYUSHU EXPWY)。

概要

東九州と冠する名の通り、九州の東側(周防灘伊予灘日向灘沿い)を南北に結び、大隅半島の付け根を横断する路線である。

1999年11月11日大分米良IC-大分宮河内IC間が東九州自動車道として初めて開通。以降、現在までに北九州JCT-みやこ豊津IC間、豊前IC-宇佐IC間、大分米良IC-北川IC間、門川IC-清武南IC間、および鹿屋串良JCT-隼人東IC間の5区間が東九州自動車道として開通している。

清武南IC-北郷IC間、北郷IC-日南IC間、志布志IC-鹿屋串良JCT間の3区間は新直轄方式により建設が進められており、現在新直轄区間では、佐伯IC-北川IC間、清武JCT-清武南IC間、鹿屋串良JCT-末吉財部IC間が開通している。

また、並行する一般国道自動車専用道路として国道10号バイパスである椎田道路宇佐別府道路延岡道路延岡南道路、および隼人道路が開通済みであり、これらも東九州道のネットワークの一部に組み込まれている。

事業名・道路名

高速自動車国道としての東九州自動車道は、高速自動車国道の路線を指定する政令により下記のとおりとされている。

起点 重要な経過地 終点
北九州市 行橋市 福岡県京都郡みやこ町 同県築上郡築上町 豊前市
中津市 宇佐市 大分県速見郡日出町 別府市 大分市 臼杵市 津久見市 佐伯市
延岡市 日向市 西都市 宮崎市 日南市 串間市
志布志市 鹿屋市 曽於市 霧島市 姶良市
鹿児島市

これらについて、営業中・事業中路線の道路名に区分すると以下のようになる。※は高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路

道路名 区間 備考
東九州自動車道 北九州JCT - みやこ豊津IC
みやこ豊津IC - 椎田南IC 椎田道路
椎田南IC - 宇佐IC
宇佐IC - 速見IC 宇佐別府道路
大分自動車道 速見IC - 日出JCT 速見支線
日出JCT - 大分米良IC
東九州自動車道 大分米良IC - 佐伯IC
佐伯IC - 北川IC 新直轄区間
北川IC - 延岡南IC 延岡道路
延岡南IC - 門川IC 延岡南道路
門川IC - 清武JCT
清武JCT - 日南IC 新直轄区間
日南IC - 志布志IC (基本計画区間)
志布志IC - 末吉財部IC 新直轄区間
末吉財部IC - 隼人東IC
隼人東IC - 加治木JCT/IC 隼人道路
九州自動車道 加治木JCT/IC - 鹿児島IC[1]

以下においては、特に断らない限り(並行する一般国道自動車専用道路を含めた)道路名としての「東九州自動車道」の区間について述べることとし、重複する大分自動車道並びに九州自動車道の区間については基本的に当該記事にゆだねるものとする。

通過する自治体

括弧内は大分自動車道、九州自動車道として通過する自治体。開通済み区間のみ掲載する。

接続する主な道路

歴史

  • 1974年昭和48年) : 椎田道路事業化
  • 1987年(昭和62年)
    • 6月30日 : 第四次全国総合開発計画(四全総)において高規格幹線道路として新たに「東九州縦貫自動車道」(北九州-鹿児島間、通過都道府県 : 福岡県、大分県、宮崎県、鹿児島県)が指定される[5]
    • 9月1日 : 国土開発幹線自動車道建設法が改正され、国土開発幹線自動車道の予定路線として新たに「東九州自動車道」(北九州市-鹿児島市間、主たる経過地 : 行橋市付近、大分市付近、延岡市付近、宮崎市付近、日南市付近、鹿屋市付近)が指定される。
  • 1989年平成元年)
    • 2月17日 : 高速自動車国道の路線を指定する政令が改正され(平成元年政令第35号)、高速自動車国道の路線として以下の3路線が指定される。
      • 東九州自動車道大分佐伯線(大分市-佐伯市間、重要な経過地 : 臼杵市、津久見市)
      • 東九州自動車道延岡清武線(延岡市-宮崎県宮崎郡清武町間、重要な経過地 : 日向市、西都市、宮崎市)
      • 東九州自動車道志布志隼人線(鹿児島県曽於郡志布志町-鹿児島県姶良郡隼人町間、重要な経過地 : 鹿屋市、国分市)
  • 1990年(平成2年)2月21日 : 国道10号延岡南道路 延岡南IC-門川IC間開通。
  • 1991年(平成3年)
    • 3月15日 : 国道10号椎田道路開通。
    • 12月20日 : 高速自動車国道の路線を指定する政令が改正され(平成3年政令第376号)、高速自動車国道の路線として以下の4路線が指定される。
      • 東九州自動車道北九州豊津線(北九州市-福岡県京都郡豊津町間、重要な経過地 : 行橋市)
      • 東九州自動車道椎田蒲江線(福岡県築上郡椎田町-大分県南海部郡蒲江町間、重要な経過地 : 豊前市、中津市、宇佐市、大分県速見郡日出町、別府市、大分市、臼杵市、津久見市、佐伯市)
      • 東九州自動車道延岡日南線(延岡市-日南市間、重要な経過地 : 日向市、西都市、宮崎市、宮崎県宮崎郡清武町)
      • 東九州自動車道串間鹿児島線(串間市-鹿児島市間、重要な経過地 : 鹿児島県曽於郡志布志町、鹿屋市、国分市、同県姶良郡隼人町、同郡加治木町)
  • 1992年(平成4年)
    • 3月25日 : 国道10号隼人道路 隼人東IC-加治木IC間開通。
  • 1993年(平成5年)3月29日 : 国道10号宇佐別府道路 院内IC-速見IC間開通。
  • 1994年(平成6年)12月15日 : 国道10号宇佐別府道路 宇佐IC-院内IC間開通。同日開通の大分自動車道速見支線に接続。
  • 1997年(平成9年)2月5日 : 高速自動車国道の路線を指定する政令が改正され(平成9年政令第12号)、北九州市から鹿児島市に至る1本の路線となる。
    • 東九州自動車道(北九州市-鹿児島市間、重要な経過地 : 行橋市、福岡県京都郡豊津町、同県築上郡椎田町、豊前市、中津市、宇佐市、大分県速見郡日出町、別府市、大分市、臼杵市、津久見市、佐伯市、同県南海部郡蒲江町、延岡市、日向市、西都市、宮崎市、宮崎県宮崎郡清武町、日南市、串間市、鹿児島県曽於郡志布志町、鹿屋市、国分市、同県姶良郡隼人町、同郡加治木町)
  • 1999年(平成11年)11月27日 : 大分米良IC-大分宮河内IC間開通。東九州自動車道単独としては初の開業区間。
  • 2000年(平成12年)
    • 3月4日 : 国分IC-隼人東IC間開通により、東九州自動車道と隼人道路が直結。
    • 3月25日 : 宮崎西IC-清武JCT間開通により宮崎自動車道と接続。
  • 2001年(平成13年)
    • 3月31日 : 西都IC-宮崎西IC間開通。
    • 4月18日 : 大分農業文化公園IC供用開始。
    • 12月19日 : 加治木JCT開通により九州自動車道と隼人道路が直結。
    • 12月27日 : 大分宮河内IC-津久見IC間開通。
  • 2002年(平成14年)
    • 3月2日 : 末吉財部IC-国分IC間開通。
    • 3月30日 : 速見ICで日出バイパスと接続。
  • 2003年(平成15年)12月25日 : 第1回国土開発幹線自動車道建設会議において蒲江-北川間(26km)、清武-北郷間(19km)、北郷-日南間(9km)、志布志-末吉間(48km)の4区間が新直轄方式による整備に切り替えられる[6]
  • 2005年(平成17年)4月23日 : 国道10号延岡道路 延岡IC-延岡南IC間開通。
  • 2006年(平成18年)
  • 2007年(平成19年)3月22日 : 末吉財部料金所を廃止し本線上に新たに末吉財部料金所を新設。
  • 2008年(平成20年)
  • 2009年(平成21年)9月24日 : 西都IC-宮崎西IC間、改良工事により同年11月22日まで全面通行止[8]
  • 2010年(平成22年)
    • 2月2日 : 開通区間の内、築城IC-椎田IC、宇佐IC-日出JCT、大分IC-佐伯IC、延岡南IC-門川IC、西都IC-清武JCT、末吉財部IC-加治木IC間が無料化社会実験の対象区間に指定。無料化社会実験期間中に開通する高鍋IC-西都IC間、門川IC-日向IC間も無料化社会実験の対象となる。
    • 3月14日 : 曽於弥五郎IC-末吉財部IC間開通。
    • 7月17日 : 高鍋IC-西都IC間開通。
    • 12月4日 : 門川IC-日向IC間開通により、東九州自動車道と延岡南道路が直結。
  • 2012年(平成24年)
    • 4月20日 : 佐伯堅田IC(佐伯IC-蒲江IC間)、野方IC(鹿屋串良IC-曽於弥五郎IC間)が地域活性化ICとして追加設置が決定[9]
    • 12月15日 : 須美江IC-北川IC間、国道10号延岡道路 北川IC−延岡IC/JCT間開通。これにより、東九州自動車道と延岡道路が直結。
    • 12月22日 : 都農IC-高鍋IC間開通。
  • 2013年(平成25年)
    • 2月16日 : 蒲江IC-北浦IC間開通。
    • 3月23日 : 清武JCT-清武南IC間開通。
    • 6月11日 : 門川南SIC(門川IC-日向IC間)、国富SIC(西都IC-宮崎西IC間)、桜島SIC(桜島SA内)の追加設置が決定[10]
    • 9月9日 : 鹿屋串良JCT、野方ICの正式名称を決定[11]
    • 10月11日 : 未事業化区間の日南IC-志布志IC間において、「全線新設」「一部既存の国道220号を活用」「全線国道220号を改良」の3案が提示される[12][13]
  • 2014年(平成26年)
    • 2月8日 : 佐伯IC - 蒲江IC間の「佐伯トンネル」が貫通[14]。同トンネルは東九州自動車道(宮崎~北九州)間で最後のトンネル貫通となり、平成元年の最初のトンネル貫通から、東九州自動車道は2014年2月までに26年間で67本のトンネルが貫通しているが、今回が最後の68本目となる[14]
    • 3月8日 : 北浦IC - 須美江IC間開通[15][16][17]
    • 3月16日 : 日向IC - 都農IC間開通[18]。これにより、清武南IC以北の宮崎県内すべての区間が暫定2車線で開通。
    • 3月23日 : 苅田北九州空港IC-行橋IC間開通[19][20]
    • 4月1日 : 宮崎市-延岡市間を結ぶ高速バス「ひむか号」が運行開始[21]。門川BSの供用開始。
    • 4月18日 : 事業中である椎田南IC-豊前ICの一部区間で用地取得が難航していることを受けて、同区間における開通時期の努力目標が「2014年(平成26年)度」から「2016年(平成28年)春」へと見直される[22]
    • 5月28日 : 日南IC-志布志IC間の整備方針について、前述の3案のうち「全線バイパス案」(全区間を自動車専用道路として整備)に決定される。また、同区間内の計5か所にインターチェンジを新設する方針が示される[12][23][24]
    • 9月16日 : 国道10号宇佐別府道路 院内ICに併設している「院内本線料金所」を廃止。翌9月17日より宇佐ICに「宇佐料金所」を供用開始[25]
    • 12月13日 : 行橋IC-みやこ豊津IC間開通により、東九州自動車道と椎田道路が直結[2]。椎田南ICが供用開始。また、椎田道路の各ICで料金所の供用が開始されたため「椎田本線料金所」が廃止される[26][27][28]
    • 12月21日 : 鹿屋串良JCT-曽於弥五郎IC間開通、また鹿屋串良JCTで大隅縦貫道串良鹿屋道路)と接続[4]
  • 2015年(平成27年)

道路開通年度

有料区間については高速道路機構との協定年度(明確な開通時期が発表された場合にはその開通時期)を[38]、無料区間については国土交通省・沿線自治体が公表した年度を記載する。

未開通区間のうち、椎田南IC-豊前IC間は予定地内にあるミカン農家が13年間にわたり用地の明け渡しを拒んでおり、国に対し事業認定の取り消しを求める訴訟を提起している[39]。一方で福岡県収用委員会は2015年1月に用地の明け渡しを命じる裁決を下した[40]。NEXCO西日本は、会社努力目標として2016年春の開通を掲げており[38][22]、「地元における事業への協力・理解が得られれば、協定上の完成年度よりも前倒しを目標として事業を進めていく」としている[1]

また、清武南IC以南については進捗がかなり遅れており、とりわけ日南ICから志布志IC間(約40km)にかけては東九州道全線で唯一の未事業化区間として残されている。この間のルートは国土交通省九州地方整備局が2013年10月11日に3案を示し[41][注釈 4]、地元アンケートの結果や時間短縮効果、災害時の避難路としての機能等を踏まえ2014年5月28日社会資本整備審議会(道路分科会九州地方小委員会)において全線で新たに自動車専用道路を新設する案が承認された。 同年7月31日には東九州自動車道建設促進地方大会が志布志市で開催され、国交省や沿線各県の知事に加え地元住民ら約1300人が駆け付けた[42]。福岡-鹿児島間では熊本を通る西側を結ぶ九州自動車道1995年に全通し、加えて2011年には九州新幹線(鹿児島ルート)も開業したのに対し、大分・宮崎を結ぶ東側の陸路は一般国道やJR日豊本線による移動のみで、“陸の孤島”と揶揄される事も多く九州内の東西格差の一因となってきただけに[43]、この問題の解消に向けて東九州道の全通に掛ける期待は大きい。事業化から供用までは10年程度の期間を要する事から、大会では財源確保と早期事業化を国に強く要望する事が確認された[42]

インターチェンジなど

  • IC番号欄の背景色がである部分については道路が供用開始済みの区間を示している。また、施設名欄の背景色がである部分は施設が供用開始されていない、または完成していないことを示す。なお、未開通区間の名称は仮称である。
  • スマートICは背景色で示す。
  • ハーフICは備考欄に通行可能となる出入口を記してある。
  • 路線名の特記がないものは市町道
  • BSのうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。
凡例

JCT : ジャンクション、IC : インターチェンジ、SIC : スマートインターチェンジ、SA : サービスエリア、PA : パーキングエリア、BS : バスストップ、TB : 本線料金所、TN : トンネル、IC番号の()は他路線の番号

北九州JCT - 速見IC間

IC
番号
施設名 接続路線名 北九州から
(km)
BS 備考 所在地
(2-1) 北九州JCT 九州自動車道 0.0 - 福岡県 北九州市
1 苅田北九州空港IC 県道245号新北九州空港線 8.2 苅田町
2 行橋IC 国道201号 16.8 行橋市
2-1 今川PA/SIC 19.1 スマートIC[9]
行橋今川BSを併設[37]
3 みやこ豊津IC 国道10号椎田道路 24.2 みやこ町
4 築城IC 県道237号寒田下別府線 26.4 築上町
- 椎田TB 本線料金所 27.1 2014年12月13日廃止[26][28]
5 椎田IC 県道231号黒平椎田線 31.5
6 椎田南IC 国道10号(椎田道路) 33.1 北九州方面出入口
この間2016年度開通予定[44](努力目標は2016年春[22]
豊前市
7 豊前IC 県道32号犀川豊前線 40.3 -
7-1 上毛PA/SIC 45.5 - 上毛町
8 中津IC 中津日田道路 52.5 - 大分県 中津市
9 宇佐IC 国道10号(宇佐道路宇佐別府道路 61.4 宇佐市
10 院内IC/TB 国道387号 66.0 大分方面出入口
本線料金所は2014年9月16日廃止
11 安心院IC 県道42号山香院内線 71.2
12 大分農業文化公園IC 県道42号山香院内線(バイパス) 77.5
13 速見IC 国道10号(宇佐別府道路・日出バイパス
県道24号日出山香線
83.8 日出町
大分自動車道速見支線 別府大分方面

大分米良IC - 日南IC(仮称)間

IC
番号
施設名 接続路線名 北九州から
(km)
鳥栖から
(km)
BS 備考 所在地
大分自動車道 鳥栖北九州方面
14 大分米良IC 国道10号(大分南バイパス
県道56号中判田下郡線
116.9 134.5 大分県 大分市
- 大分松岡PA - 119.8 137.4
15 大分宮河内IC 国道197号大分東バイパス 123.1 140.7
16 臼杵IC 国道502号 137.1 154.7 臼杵市
17 津久見IC 県道648号津久見インター線 144.1 161.7 津久見市
- 弥生PA - - - - 2021年度開設予定[48] 佐伯市
- 佐伯TB 本線料金所
18 佐伯IC 県道36号佐伯津久見線 157.1 174.7
18-1 佐伯堅田IC 県道603号赤木吹原佐伯線 162.2 179.8
19 蒲江IC 国道388号 177.5 195.1 かまえインターパークに隣接[49][50]
19-1 蒲江波当津IC 県道122号古江丸市尾線 186.3 203.9
20 北浦IC 国道388号 191.7 209.3 宮崎県 延岡市
20-1 須美江IC 県道243号須美江インター線[注釈 5] 198.1 215.7 延岡方面出入口
21 北川IC 国道10号延岡道路 203.7 221.3 道の駅北川はゆまに隣接[51][52]
22 延岡JCT 九州中央自動車道北方延岡道路
県道241号延岡インター線
216.5 234.1 -
延岡IC
23 延岡南IC 国道10号
(土々呂バイパス・延岡道路・延岡南道路
223.5 241.1
- 門川TB 本線料金所 227.9 245.5 門川町
24 門川IC 国道10号(延岡南道路)
県道226号土々呂日向線
228.0 245.6 延岡方面出入口
- 門川BS -
- 門川南SIC 229.6 247.2 - 2016年度供用予定[45]
宮崎方面出入口[45]・スマートIC[10]
25 日向IC 国道327号(日向バイパス)[注釈 6] 241.9 259.5 日向市
26 都農IC 県道303号都農インター線[注釈 7] 261.9 279.5 都農町
- 川南PA - 268.9 286.5 川南町
27 高鍋IC 県道308号高鍋インター線[注釈 8] 274.8 292.4 高鍋町
28 西都IC 県道321号西都インター線[注釈 9] 286.9 304.5 新富町
西都市
- 国富BS - 297.9 315.5 国富町
- 国富SIC 県道26号宮崎須木線 298.5 316.1 - 2019年度供用予定[47]
スマートIC[10]
- 宮崎BS - 302.6 320.2 宮崎市
29 宮崎西IC 国道10号(宮崎西バイパス 303.7 321.3
- 宮崎PA - 306.7 324.3
30 清武IC 県道371号清武インター線[注釈 10] 311.6 329.2
(4-1) 清武JCT 宮崎自動車道 313.8 331.4 -
- 清武南TB 本線料金所
30-1 清武南IC 県道378号清武南インター線 315.0 332.6
この間事業中
- 北郷IC 県道429号猪八重線
県道28号日南高岡線
332.8 350.4 - 2017年度開通予定[31] 日南市
- 日南IC 県道28号日南高岡線 341.8 359.4 -
東九州自動車道(基本計画区間)

日南IC(仮称) - 志布志IC(仮称)間

約40㎞。現在、基本計画区間であるが、全線を新設する方針で計画が進められている。また5か所のインターチェンジ(ハーフ含む)の設置が検討されている。[53]

志布志IC(仮称) - 加治木JCT間

IC
番号
施設名 接続路線名 志布志から
(km)
BS 備考 所在地
東九州自動車道(基本計画区間)
- 志布志IC 都城志布志道路(事業中)
県道63号志布志福山線
0.0 - 事業中 鹿児島県 志布志市
- 大崎IC 県道64号大崎輝北線 9.7 - 大崎町
37 鹿屋串良JCT[11] 大隅縦貫道
県道552号鹿屋串良インター線
19.2 - 鹿屋市
37-1 野方IC 鹿児島県道64号大崎輝北線[11] 地域活性化インターチェンジ[9]
道の駅野方あらさのに隣接[54]
大崎町
38 曽於弥五郎IC 県道71号垂水南之郷線 36.9 曽於市
39 末吉財部IC 国道10号 48.0
- 末吉財部TB 本線料金所
- 国分PA - 64.7 霧島市
40 国分IC 国道10号 70.5
41 隼人東IC 国道10号(隼人道路
県道58号隼人港線
75.3
42 隼人西IC 県道471号北永野田小浜線 78.9
(25) 加治木IC 国道10号(加治木バイパス)
県道55号栗野加治木線
81.4 姶良市
(25-1) 加治木JCT 九州自動車道
国道10号(隼人道路)
81.8 -

休憩施設について

2014年12月現在では、ほぼ全てのパーキングエリアトイレ自動販売機のみの営業を行っている。ただし、蒲江ICに隣接するかまえインターパーク、北川ICに隣接する道の駅北川はゆま、野方ICに隣接する道の駅野方あらさのは売店(コンビニ)・スナックコーナー・インフォメーションコーナーが、川南PAには物販施設「MONマルシェ」が、大分自動車道と重複する別府湾SA及び九州自動車道と重複する桜島SAでは売店・スナックコーナー・インフォメーションコーナー・ガソリンスタンド(ただし、桜島SA下り線の給油所は現在休止中)が設置されており、重複区間も含めればサービスエリアおよび有人施設はこの6つだけである。今後の開通次第では何らかの売店施設が増設される可能性もある。

現状の東九州道はSA/PAの数自体が乏しいため、その設置間隔が非常に長くなっている所が多い。特に2015年3月21日に大分-宮崎間が全通すると、大分松岡PA-川南PA間で約150kmもの間隔が空くことになる(弥生PAの供用時期が2021年度まで延期されたことにより、この状態が約7年間続く)[55][48]

こうした現状から無料区間内(佐伯IC-延岡南IC、清武JCT-末吉財部IC)のICにおいては、「出入りに料金が発生しない」という利点を生かして一般道の休憩施設と隣接する形で整備を行い、施設にSA/PAの代替機能を持たせた例が見られる(かまえインターパーク道の駅北川はゆま道の駅野方あらさのなど)[49][50][51][54]

道路管理者

西日本高速道路九州支社
  • 北九州高速道路事務所 : 北九州JCT-椎田南IC
  • 中津工事事務所 : 椎田南IC-宇佐IC
  • 大分高速道路事務所 : 宇佐IC-速見IC、大分米良IC-佐伯IC
  • 宮崎高速道路事務所 : 延岡南IC-清武南IC
  • 鹿児島高速道路事務所 : 末吉財部IC-加治木IC/JCT
国土交通省九州地方整備局
  • 佐伯河川国道事務所 : 佐伯IC-蒲江IC
  • 延岡河川国道事務所 : 蒲江IC-延岡南IC
  • 宮崎河川国道事務所 : 清武南IC-日南IC
  • 大隅河川国道事務所 : 志布志IC- 末吉財部IC

主なトンネル

  • 長野トンネル(北九州JCT - 苅田北九州空港IC)
  • 九六位トンネル(大分宮河内IC - 臼杵IC)
  • 臼津トンネル(臼杵IC - 津久見IC)
  • 尺間山トンネル(津久見IC - 佐伯IC)
  • 葛原トンネル(蒲江IC-蒲江波当津IC)
  • 陣ヶ峰トンネル(蒲江波当津IC-北浦IC) - 大分県と宮崎県の県境を貫くトンネル。
  • 祝子トンネル(北川IC-延岡JCT/IC)
  • 土々呂トンネル(延岡南道路)
  • 加草トンネル(延岡南道路)

車線・最高速度

区間 車線
上下線=上り線+下り線
最高速度
北九州JCT-苅田北九州空港IC 4=2+2 100km/h
苅田北九州空港IC-みやこ豊津IC 2=1+1
暫定2車線
70km/h
みやこ豊津IC-椎田南IC
(椎田道路)
この間未開通
豊前IC-宇佐IC 2=1+1
(暫定2車線)
70km/h
宇佐IC-速見IC
(宇佐別府道路)
大分米良IC-大分宮河内IC 4=2+2 80km/h
大分宮河内IC-佐伯IC 2=1+1
(暫定2車線)
70km/h
佐伯IC-北川IC 80km/h
北川IC-延岡南IC
(延岡道路)
70km/h
延岡南IC-門川IC
(延岡南道路)
門川IC-清武南IC
この間未開通
鹿屋串良JCT-末吉財部IC 2=1+1
(暫定2車線)
80km/h
末吉財部IC-隼人東IC 70km/h
隼人東IC-加治木JCT
(隼人道路)

ハイウェイラジオ

  • 今川(行橋IC - みやこ豊津IC)

交通量

平日24時間交通量(台)(上下合計)[56][57][58][59]

  • 斜字は推計値を示す。
  • 2010年(平成22年)度の調査期間中において、徳永交差点-中村交差点間(椎田道路)、宇佐IC-速見IC間(宇佐別府道路)、速見IC-日出JCT間、大分IC-大分米良IC間、大分米良IC-佐伯IC間、延岡南IC-門川IC間(延岡南道路)、高鍋IC-清武JCT間、末吉財部IC-隼人東IC間、隼人東IC-加治木JCT間(隼人道路)では高速道路無料化社会実験が行われていた。これは有料区間のうち、北九州JCT-苅田北九州空港IC間と大分自動車道九州自動車道の一部重複区間を除くほぼ全線に相当する。
  • 2010年(平成22年)度の調査期間以降に開通した区間については、備考欄に開通日を記載してある。(2015年3月現在)
料金 道路名 区間 平成17年度
(2005年度)
平成22年度(2010年度) 備考 所在地
台数 混雑度
有料 東九州道 北九州JCT-苅田北九州空港IC 未開通 10,495 0.37 福岡県
苅田北九州空港IC-行橋IC 未開通 2014/3/23開通
行橋IC-今川スマート 2014/12/13開通
今川スマート-みやこ豊津IC
椎田 徳永交差点(みやこ豊津IC)-築城IC 9,112 22,210 1.12
築城IC-椎田IC 5,538 20,393 1.06
椎田IC-中村交差点(椎田南IC) 22,528 1.46
東九州道 椎田南IC-豊前IC 未開通 未開通
豊前IC-上毛スマート 2015/3/1開通
上毛スマート-中津IC
大分県
中津IC-宇佐IC
宇佐別府 宇佐IC-院内IC 6,829 14,239 1.63
院内IC-安心院IC 7,611 15,459 1.69
安心院IC-大分農業文化公園IC 7,956 15,363 1.13
大分農業文化公園IC-速見IC 8,276 15,861 1.71
東九州道 大分米良IC-大分宮河内IC 6,257 25,998 0.47
大分宮河内IC-臼杵IC 5,042 21,097 1.48
臼杵IC-津久見IC間 3,245 21,152 1.52
津久見IC-佐伯IC間 未開通 12,758 1.01
無料 佐伯IC-佐伯堅田IC 未開通 2015/3/21開通
佐伯堅田IC-蒲江IC
蒲江IC-蒲江波当津IC 2013/2/16開通
蒲江波当津IC-北浦IC
宮崎県
北浦IC-須美江IC 2014/3/8開通
須美江IC-北川IC 2012/12/15開通
延岡 北川IC-延岡IC/JCT
延岡IC/JCT-延岡南IC 5,097 9,322 1.08
有料 延岡南 延岡南IC-門川IC 5,259 23,845 1.45
東九州道 門川IC-日向IC 未開通 未開通 2010/12/4開通
日向IC-都農IC 2014/3/16開通
都農IC-高鍋IC 2012/12/22開通
高鍋IC-西都IC 9,738 1.05
西都IC-宮崎西IC 2,133 12,212 1.19
宮崎西IC-清武IC 3,803 9,727 0.88
清武IC-清武JCT 4,272 6,521 0.42
無料 清武JCT-清武南IC 未開通 未開通 2013/3/23開通
この間未開通
鹿児島県
東九州道 鹿屋串良JCT-野方IC 未開通 未開通 2014/12/21開通
野方IC-曽於弥五郎IC
曽於弥五郎IC-末吉財部IC 3,199 0.53
有料 末吉財部IC-国分IC 2,773 10,169 0.97
国分IC-隼人東IC 5,891 15,427 1.06
隼人 隼人東IC-隼人西IC 9,392 21,959 1.35
隼人西IC-加治木IC 12,041 26,492 2.09
加治木IC-加治木JCT 12,041 13,474 0.34

ギャラリー

脚注

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注釈

  1. ^ 路線営業上の終点位置
  2. ^ 法定上かつ九州自動車道との重複区間を含めた終点位置
  3. ^ 大崎町内にある、志布志市の飛び地(有明町野神地区)の一部を通っている。
  4. ^ ルートの選定においては(1)全線でバイパス新設する案、(2)概ねバイパス道路を新設し志布志市夏井地区のみ国道220号現道を活用する案、(3)全線で国道220号現道を活用する案、の3案が検討された。
  5. ^ 国道388号に間接接続。
  6. ^ 国道10号(日向バイパス)、県道226号土々呂日向線県道15号日知屋財光寺線小倉ヶ浜道路)に間接接続。
  7. ^ 県道40号都農綾線に間接接続。
  8. ^ 県道19号石河内高城高鍋線に間接接続。
  9. ^ 現地には県道の存在を示す標識がない。国道219号春田バイパス)に間接接続してる。
  10. ^ 一部道路地図では清武インター線が清武ICの一部として描かれている。国道269号・県道338号大久保木崎線に間接接続している。

出典

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  7. ^ 第2回国土開発幹線自動車道建設会議について”. 国土交通省 (2006年2月27日). 2014年3月11日閲覧。
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  9. ^ a b c 高速自動車国道へのインターチェンジの追加設置について (PDF) - 国土交通省九州地方整備局 2012年4月20日閲覧。
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  33. ^ 東九州自動車道 佐伯IC〜蒲江ICが平成26年度に開通します - 国土交通省 九州地方整備局 記者発表資料
  34. ^ 東九州自動車道 佐伯IC-蒲江IC 開通のお知らせ 〜大分市と宮崎市が高速道路でつながります!!〜 - 国土交通省 九州地方整備局 記者発表資料 平成27年1月15日
  35. ^ 平成27年4月1日 東九州自動車道に新高速バス路線誕生!「宮崎・延岡〜大分・別府線」運行開始 〜38年ぶりの直行バス復活を記念し「愛称」募集します〜 (PDF) - 宮崎交通株式会社 News Release 平成27年2月4日
  36. ^ 東九州自動車道経由 高速バス 宮崎・延岡〜大分・別府線 公募の愛称決定しました。いよいよ3/5から予約開始! - 宮崎交通株式会社 News Release 平成27年3月4日
  37. ^ a b 高速バス「北九州~別府・大分線」がますます便利に!4月28日(火)から新たに「行橋今川」での乗降開始! (PDF)”. 西鉄バス北九州 (2015年3月27日). 2015年4月6日閲覧。
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  40. ^ “東九州道:福岡県収用委 地権者に明け渡し裁決”. 毎日新聞. (2015年1月29日). http://mainichi.jp/select/news/20150130k0000m040119000c.html 2015年1月29日閲覧。 
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  43. ^ “東九州道、ミッシングリンク解消へ 整備計画1年前倒し”. 産経新聞 (産経新聞社). (2013年12月27日) 
  44. ^ a b 開通・建設進捗状況 東九州自動車道 椎田南〜宇佐(NEXCO西日本、2013年2月19日閲覧)
  45. ^ a b c 門川南スマートインターチェンジ(仮称)の概要 - 宮崎県ホームページ
  46. ^ 支社の事業案内(九州支社) - 西日本高速道路九州支社
  47. ^ a b 国富スマートインターチェンジ(仮称)の概要 - 宮崎県ホームページ
  48. ^ a b c 弥生PA完成21年度 5年延期、ニーズ見極め - 大分合同新聞
  49. ^ a b かまえインターパーク 海べの市 - 公式ホームページ
  50. ^ a b 「かまえインターパーク」がオープンします - 佐伯市 公式ホームページ 新着情報・お知らせ
  51. ^ a b 「道の駅」北川はゆま - 宮崎県公式ホームページ
  52. ^ 道の駅北川はゆま公式ホームページより
  53. ^ 東九州自動車道(日南~志布志)
  54. ^ a b 新たに登録 ~九州地方整備局管内では118箇所に~(国土交通省 九州地方整備局 2014年10月10日)
  55. ^ 150キロもトイレなし… 東九州道、PAの完成遅れ - 朝日新聞デジタル 9月12日(金)
  56. ^ 平成22年度道路交通センサス 一般交通量調査 箇所別基本表(福岡県) - 国土交通省道路局
  57. ^ 平成22年度道路交通センサス 一般交通量調査 箇所別基本表(大分県) - 国土交通省道路局
  58. ^ 平成22年度道路交通センサス 一般交通量調査 箇所別基本表(宮崎県) - 国土交通省道路局
  59. ^ 平成22年度道路交通センサス 一般交通量調査 箇所別基本表(鹿児島県) - 国土交通省道路局

参考

関連項目

外部リンク

[ 東九州自動車道 ]の改訂履歴 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/05/08 11:25)

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