ゲオ

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株式会社ゲオ
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種類 株式会社
市場情報
東証1部 2681
名証1部 2681
本社所在地 〒486-0904
愛知県春日井市宮町1丁目1番地1
電話番号 0568-33-3200
設立 1989年平成元年)1月10日
業種 小売業
事業内容 ビデオ、CD、DVDなどのレンタル、リサイクル、販売
代表者 吉川恭史(代表取締役社長)
資本金 85億92百万円(2008年3月現在)
発行済株式総数 58万4,944株
売上高 単体76億12百万円
連結2,462億02百万円
(2008年3月期)
総資産 単体727億16百万円
連結1,241億82百万円
(2008年3月期)
従業員数 単体1,863名(2008年3月現在)
決算期 3月31日
主要株主 遠藤結城(初代社長)15.95%
株式会社城蔵屋 7.71%
常興薬品株式会社 4.21%
(2008年9月30日現在)
主要子会社 ゲオグループの項目を参照
外部リンク http://www.geonet.co.jp/
 Template‐ノート:基礎情報 会社 
ゲオの店舗例(甲府国母店)
ゲオの店舗例(甲府国母店)
夕暮れ時のゲオ砥堀店(姫路市)
夕暮れ時のゲオ砥堀店(姫路市)

株式会社ゲオ英称GEO Corporation)は、愛知県春日井市に本社を置くレンタルビデオチェーンストア

ビデオDVDCDのレンタルに加え、中古テレビゲームや古本、店舗によっては新品も扱う。日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合及び日本テレビゲーム商業組合の会員。

目次

概要

徹底した店舗へのコスト削減と、商品・サービスの安価提供で、業績が急成長中の会社として知られる。閉店したレンタルビデオ店や他業種小売店などを、低コストで改装してからオープンする事もある。設立から14年で東京証券取引所一部上場を果たした。

2009年3月末現在、直営店790店舗、代理店50店舗、FC店108店舗。インターネットを使った宅配レンタル事業や、ECサイトでの販売事業にも力を入れている。最近ではM&Aにて、LDHよりオンラインDVDレンタルの先駆者であるぽすれんを買収し、今後の動向が注目されている。レンタルビデオ店を運営する会社として、連結売上高は業界第一位を誇る。なお、知名度が十分にあがらない要因は、新規で店舗を出店する際、知名度上昇が期待できる都心部より、コスト抑制が可能な郊外へのものが多いことが起因している。 なお、ゲオ本体は店舗を運営しておらず、直営店は各地域の子会社によって運営されている。

名称について

ゲオの名前の由来は、大地の意であるGEO(ジオ)をラテン語読みしたものと言われている。読み間違いがきっかけという説もある。

なお、「GEO(ゲオ)」という商標は、元々はレーシングドライバーである鈴木亜久里スポンサーをしていたことなどで知られる、株式会社エスポコミュニケーションズが、1980年代から1990年代前半にかけて、傘下のレンタルビデオ店(株式会社ゲオミルダ等)や不動産事業、事務機器製造販売(東和エスポ株式会社、現・東和メックス)などの事業展開におけるブランドとして使用していたものだった。その後、エスポの経営悪化からゲオミルダが独立し、商標も後にエスポからゲオに譲渡された[1]

ちなみに「GEO」の商標を巡っては、過去にSNKゲーム機ネオジオ』がこの商標を侵害しているとして、エスポがSNKに損害賠償を請求する裁判を起こしたこともあるが、さすがにこの主張には無理があり、裁判はエスポの全面敗訴に終わっている[1]

沿革

  • 1980年6月 - 沢田喜代則(2代目社長)がレンタルレコード店を個人創業。
  • 1986年6月 - 遠藤結城(初代社長)がビデオショップを個人創業。
  • 1988年4月 - 遠藤結城が株式会社エー・ブイ・ステーションを設立。
  • 1989年1月 - 沢田喜代則が愛知県半田市岩滑中町に株式会社テープ堂を設立。
  • 1989年12月 - エー・ブイ・ステーションが株式会社ゲオミルダに商号変更し、株式会社エスポコミュニケーションズの傘下に入る。この時より「GEO」の商標を使い始める。
  • 1992年5月 - ゲオミルダがエスポ傘下から独立し、テープ堂と資本提携。テープ堂は株式会社ゲオステーション(現在存在する同名会社とは別会社)に商号変更。
  • 1995年4月 - ゲオステーションがエスポから「GEO」の商標権を譲り受ける旨の契約を結ぶ(実際の譲渡は1997年7月)。
  • 1995年11月 - ゲオステーションが、株式会社ゲオに商号変更。
  • 1996年4月 - 株式会社ゲオを存続会社として、ゲオとゲオミルダが合併。
  • 1998年1月 - フランチャイズ店舗の全国展開を開始。
  • 1998年9月 - 株式会社ゲオ企画を設立し、ビリヤード場の運営業に着手。
  • 1999年11月 - 日本ブロックバスター(米国のレンタルビデオ最大手・ブロックバスターと藤田田の合弁企業)を買収し「株式会社ゲオグローバル」に社名変更。またプロミスから5店舗、東京小僧寿しから10店舗の営業譲渡を受ける。
  • 2000年11月 - 大阪証券取引所ナスダック・ジャパン(現ヘラクレス)に株式上場。
  • 2001年7月 - 東和メックス他3社から131店舗の営業譲渡を受ける。
  • 2002年4月 - 民事再生手続きを申請したそうご電器(現株式会社ゲオイエス)株式会社を子会社にする。
  • 2002年12月 - ゲーム制作会社のスパイクを子会社化。
  • 2003年6月 - オンラインDVDレンタル事業のGEOLAND(ゲオランド)を開始。
  • 2003年6月 - 香川県高松市の同業者であるロッキーのレンタル・メディア部門をM&Aにかけて合併。同域に進出(同社は2004年に「株式会社ゲオステーション」となる)。
  • 2004年1月 - 東証、名古屋証券取引所市場第一部上場。
  • 2004年6月 - 遠藤が事故死。沢田が社長就任。
  • 2005年1月 - 株式会社ゲオ・ビービーを設立し、本格的にブロードバンド事業を開始。
  • 2005年7月 - PSPで見る映像コンテンツ、UMD Videoのレンタル開始。
  • 2005年9月 - スガイ・エンタテインメントをTOBにより連結子会社化。(同社は2009年7月1日に社名を「ゲオディノス」に変更)
  • 2005年11月 - トーハンとの共同出資会社、株式会社ティー・アンド・ジーを設立。「プラスゲオ」として複合書店内へのフランチャイズ出店を開始。子会社のスパイクをドワンゴに売却。
  • 2005年12月 - 高知県四万十店開店で全都道府県出店を達成。
  • 2006年3月 - 株式会社フォー・ユーと資本・業務提携。
  • 2007年5月 - 吉川恭史 が 3代目社長に就任。前社長の沢田は代表取締役会長に就任。
  • 2007年6月 - Blu-ray Disc の映像コンテンツの店頭販売を一部店舗除で開始。
  • 2007年10月 - 中古バイク買い取り販売の株式会社アークコアと資本・業務提携をし、中古バイク市場へ参入。
  • 2007年12月 - 「ブルーレイレンタル研究会」に参加。2008年2月29日まで、試験的にBlu-ray Discの映像コンテンツのレンタルを一部店舗で開始。
  • 2008年4月12日 - 全国約800店舗でBlu-ray Discのレンタル開始。
  • 2008年5月 - アニメの製作・配給を手がける株式会社トムス・エンタテインメントからゲームセンター事業を10月を目処に買収すると発表。(9月に撤回)
  • 2008年6月19日 - TOBにより株式会社フォー・ユーの連結子会社化。
  • 2008年6月20日 - 株式会社ベストゲオの完全子会社化を発表。
  • 2008年6月20日 - LDH (持株会社)の子会社で、宅配DVDレンタル事業を運営するぽすれんを買収すると発表。
  • 2008年7月1日 - ぽすれんを連結子会社化。
  • 2008年7月17日 - 文真堂書店と業務・資本提携で合意した。
  • 2008年9月1日 - メモリーテックと物流業務委託に関する基本合意を締結。
  • 2008年11月28日 - 店舗運営子会社である株式会社ゲオアクティブと株式会社ベストゲオの合併を発表。
  • 2009年1月27日 - 100%子会社である株式会社スリーワイと同社の100%子会社である株式会社フードリンクスの合併を発表。
  • 2009年3月1日 - 株式会社スリーワイを存続会社とし株式会社フードリンクスを吸収合併。同時に株式会社アシストに商号を変更。
  • 2009年4月3日 - 「ぽすれん宅配コミックレンタル」を開始。
  • 2009年6月29日 - ゲオの新しいポータルサイトであるGEO Onlineを開設。
  • 2009年7月1日 - 株式会社アシストの子会社で休眠会社であった有限会社ピットマンを100%子会社化。同時に株式会社フュージョンに商号を変更。
  • 2009年8月28日 - SBIホールディングス株式会社との包括的業務提携に合意。
  • 2009年10月27日 - 三菱商事ローソンらが展開する共通ポイントサービスPonta」への参画を発表。
  • 2009年11月30日 - SBIホールディングス株式会社との合弁会社であるSBIゲオマーケティング株式会社を設立(出資比率:SBIホールディングス51%、ゲオ49%)。

ゲオグループ

店舗を運営する地域子会社

  • 株式会社ゲオイエス(北海道地区) - 旧社名そうご電器株式会社
  • 株式会社ゲオリークル(東北地区) - 旧社名マツモト電器株式会社
  • 株式会社ゲオグローバル(北関東・甲信越地区) - 旧社名日本ブロックバスター株式会社
  • 株式会社ゲオナイン(南関東地区) - 株式会社クロスナイン
  • 株式会社ゲオフロンティア(東東海地区)
  • 株式会社ゲオエブリ(西東海地区) - 旧社名株式会社ビブロス
  • 株式会社ゲオシティ(北陸・近畿地区) - 旧社名株式会社ビデオシティ
  • 株式会社ゲオステーション(中国・四国地区) - 旧社名株式会社ロッキー
  • 株式会社ゲオアクティブ(九州・沖縄地区) - 旧社名株式会社宝船
  • 株式会社ティー・アンド・ジー(プラスゲオの運営)

メディア事業

アミューズメント事業

  • 株式会社ゲオディノス(2009年10月1日、ゲオフロンティアのネットカフェ事業およびゲーム事業とゲオフィットネスのフィットネス事業を譲受) - 旧社名スガイ・エンタテイメント

不動産事業

リユース事業

その他の事業

備考

関連項目

  • ベスト電器 - 下記関連企業2社において、フランチャイズ契約
    • 株式会社ベストゲオ - 福岡県などに於けるフランチャイジー。ベスト電器は、かつては「ベストレンタル」「ベストビデオ」「ベストソフトタウン」の名称で独自にレンタル事業を行っていたが、2005年7月に経営再建のため、ゲオのフランチャイジーに変わった。運営会社名は「ベストゲオ」。店舗名は「ゲオ○○店」。「ベストゲオ」は、2006年7月1日付けで出資比率の変更により、ゲオの持分法適用会社から関連子会社へ。2008年7月1日付けのベスト電器からの株式譲渡により、ゲオの100%子会社化となり、ベスト電器とのFC関係は解消。
    • 株式会社ゲオグローバル - 関東地方では、ベスト電器がフランチャイザーとなる中古家電取扱店舗を、ゲオの子会社が運営。こちらの運営会社名は「ゲオグローバル」。店舗名は「ベスト電器○○店」。
  • JPホールディングス - かつて事業提携により株式会社ジェイ・プランニングからゲオ・ジェイピーに社名を変更するものちに事業提携を解消し現在の社名に至る。

脚注

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外部リンク

オンラインレンタル・販売

アミューズメント店

ネットカフェ・コミックカフェ

フィットネスクラブ

バイク買取センター

不動産事業

その他関連リンク



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